5月末日から6月1周目は父の日に何を買おうかなと言う方が増える時期です。母の日は皆でカーネーションと何かおかあさんに役立つものを買いましょう!というのが定番ですが、父の日には実はそのような定番商品がなく定番のギフトとしては、
・お酒
・ネクタイ、ベルト
・鞄
・部屋着
などのようなものが主な定番です。部屋着の中にはここ10年くらい作務衣もはいっていて、この時期作務衣をプレゼントされる方も多いものです。作務衣をプレゼントするのであれば、浴衣をギフトとして送っても良いのではないでしょうか?
浴衣を父の日ギフトとして送るメリットとしては、
1.おとうさんをかっこよくさせる
お父さんといえば家にいるときはスエットなどの部屋着でいることが多いかとおもいます。でも、昔は違いました。サザエさんのおとうさんやドラえもんのおとうさんたちは家に帰るとスーツから和服に着替えているシーンが沢山ありますように、その昔の日本では家に変えると部屋着ではなく、和服に着替えていたんですね。で、その和服姿のお父さんですが、出てしまったお腹に目が行かないようなスタイルを浴衣は演出してくれますので体型カバーをしてくれます。そして何よりも、浴衣ということでかっこよさが倍増します。すこしでもカッコいいお父さんで居続けてもらうためにも浴衣はいいかもしれません。
2.高級感
浴衣の値段はピンきりで中国製のものは基本的に平織りの綿のものがおおいですが、国産のしじら織りなどの手の混んだ生地で仕立てられた浴衣は高級感があります。手触りも格別に良いですし、着心地も明らかな違いを感じることができます。そういった浴衣はプレゼントとしては最適で特別なものをもらった感じがする逸品となっています。
3.特別感満載なギフト
お酒やネクタイやベルトはギフトとして当たり前の商品で、誰でも簡単に選べる商品だということを世の中のお父さんはもちろん知っています。「おとうさん、おとうさんのために特別選んだよ!」といっても、お父さんたちは心のなかで「おとうさん、知っているんだよ。インターネットショッピングモールのおすすめ商品ランキング1位の商品だったということを・・・・。」と思っているかもしれません。でも浴衣なら、ギフトランキングにも掲載されていない浴衣をわざわざお父さんのために選びました!ということが言えるわけです。特別感満載のギフトになります。
ということを考えてみてください。父の日にお父さんのために浴衣を選ばない手はないわけです。銀座喜染ではネット通販はもちろん実店舗でも浴衣を販売しておりますので、ギフトのご相談ももちろん対応しております。お気兼ねなくお電話でご相談くださいませ。