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ゆかたあれこれ 男性の浴衣

浴衣で男の生活を少しだけ豊かに

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リラックスできる服は・・・。

家で過ごす時間どんな服を着ていますか?スエットという方も多いのではないでしょうか?ぱっと彼女や友達が来たときスエットで出迎えることもあると思います。でも、これでいいのかなぁと思ったりしませんか?宅配便が来たときスエットで出て行くのもどうかなぁと思っていたりしませんか?そうなんですよね、リラックスできる服で過ごすのはいいのですが、なかなかおしゃれなリラックスできる服ってないですよね。

 

おしゃれなリラックス着とは

誰に見られても問題ないリラックス着ってなかなかないものです。だからといってビシッとジャケット着て過ごすわけにもいかないですし、デニムとかを着ているわけにもいかないものですよね。そんなときに重宝するのが浴衣です。もちろん肌寒いときには向かいものではありますが5月から10月くらいまで、1年の2/3くらいの間は浴衣は使えるおしゃれな部屋着にもなりえます。浴衣を着ているだけでいつもと違う自分を演出できるのですからお得な演出方法ではないでしょうか?

 

浴衣でリラックスできるのか?

洋服はどうしても肩や背中周り太もも周りをリラックスした形で作ることができません。型紙で洋服の形を作り上げて、その型紙に合うように人が着るのが洋服の基本です。他方で和服はどうかというと直線の布を体にまとうだけのシンプルな服です。しかも腰の部分だけを締めてあとはゆったりと着られるのでリラックスすることができます。腰もゆったりさせたいということであれば、角帯ではなく兵児帯を締めることでもっとリラックスした服になります。

 

浴衣を着て過ごすコツ

浴衣を着ていれば肩もこることはなく、体が楽な状態で着こなすことができるのでメリットばかりに見えますが、ほんのちょっとだけ不得手なことがあります。それは西洋家具なんです。もともと日本の民族衣装である和服(着物・浴衣)は日本で生活するために作られたものです。でも、日本で生活するためといっても何百年も前からの日本の生活様式にあった着るものなので、今の日本の住宅事情を考えると少しだけコツがいります。たとえばドアノブ。うっかりしていると引っ掛けてしまうこともあります。日本由来のものではないものを使うときは、少しだけ気を付けないといけない事もあります。

 

自分だけの楽しみ方を

部屋着として浴衣を使うのはいいのですが、昔の旅館のような色柄の浴衣ではいかがなものかと思います。どうせ部屋着として浴衣を使うのであれば、ちょっとオシャレな柄や凝った生地を選ぶほうがいいのではないでしょうか?銀座喜染では他ではちょっとない、おしゃれな柄や過ごしやすい生地の浴衣を用意しております。どんなのがあるのか気になる方はお気兼ねなくお問い合わせください。

 

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