浴衣以外の男の着物全般は無地が多い
男物の着物と言うと、浴衣以外は、ほとんどが黒や紺、鼠色、茶色などの無地や、柄物といってもほとんど無地に見える縞や細かい柄が多いのではないでしょうか。もちろん無地の着物には、大人の男にふさわしい風格を醸し出す魅力があります。江戸の粋の三大色でもある紺、鼠、茶などは、どなたが着ても、キリリと引き締まって格好良く見えます。
逆に浴衣は、男性でも大きな花柄を着たり、華やかなおしゃれが出来る魅力があります。これは、洋服でもなかなか出来ない楽しみ方ではないでしょうか。
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こちらは全身に花流水の描かれた、まさに浴衣ならではの柄です。
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龍の柄は男物としては定番ですが、浴衣はこの柄を上から下まで、全身にまとうので、迫力が段違いです。
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伝統的な三枡の柄を、ピンクとブルーでポップにアレンジした浴衣です。
色柄で冒険しやすいのが浴衣！
最近はユニセックスなファッションも増えてきているとはいえ、まだまだ男性のファッションで大胆な柄や、明るい色を着る方は少ないのではないでしょうか。
洋服でいうところのTシャツのような、カジュアルなファッションである浴衣なら、こういった冒険した色柄を取り入れやすいという魅力があります。普段とは違った装いで楽しみたい！という方には本当に浴衣はおすすめです。
特に銀座喜染では、あえて華やかな柄の反物を、男物の浴衣としてお仕立てしてご用意しております。また、全て国内の生地を使用し、国内でお仕立てした質の良いものをお揃えしております。あまり派手な色柄は安っぽく見えるんじゃないか、と不安な方も、弊社の浴衣であれば安心してお召しいただけます。
まず顔映りを見てみたい、という方は、銀座橘苑の営業所にお越しいただければ実際にご試着も出来ます。お気軽にお問合せください。
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