夏場に飲みに行く時にどんな格好で飲みに行きますか?Tシャツ短パンですか?ポロシャツにパンツですか?それともワンピースですか?日本らしい夏を楽しみたいならば浴衣で飲みはいかがでしょうか?特別感がぐんと上がる飲み会になること間違いなしです。男女問わず、浴衣で飲み会にいくことで同性からも異性からもおっ、浴衣か。かっこいいな、かわいいな、きれいだなと思われること間違いなしです。
でも、浴衣で飲み会に行く時に気をつけてほしいのが何点かあります。洋服と同じ感覚で着ていくと痛い目に合うこともありますので要注意です。
1.袖
袖は洋服と異なり、たもとをしっかりと抑えておかないとテーブルの上のありとあらゆるものに袖を付けてしまう可能性もありますし、ボトルを倒す可能性があります。袖には気をつけてください。
2.座り方
洋服と同じ勢いでどすんと座ったらお尻がビリっとやぶれしまうこともあります。ゆっくり若干横からスライドするように気をつけて座ってください。
3.帯のきつさ
食べて飲んでするとどうしても帯がきつくなっていくこともあります。指が入る程度のきつさで帯は締めておく事をおすすめいたします。
4.泥酔厳禁
洋服でも同じですが泥酔してしまうと、気が緩んで徐々に足は広がりますし、胸元も広げてしまう可能性があります。泥酔厳禁です。
せっかく浴衣でお出かけするのであれば、家を出たときから帰るまでが大切です。最初から最後まで楽しい浴衣ライフになるように努力しましょう。