前回、トンボの柄をピックアップしたブログで、着物は季節を先取りするのが粋、だから秋のトンボの柄が長く愛されているというお話しをしました。それはトンボだけでなく花でも一緒で、楓など秋の草花が浴衣の柄として使われている事も多くあります。
逆に「THE・夏」という柄も沢山ありますよね。中でも代表的なのはひまわりではないでしょうか。夏の季語であり、「向日葵」「日輪草」「日車」「サンフラワー」とも呼ばれるひまわりの柄の浴衣は、見ているだけで元気が出そうですよね。柄のバリエーションも豊富で、一口にひまわり柄の浴衣と言ってもなかなか選びがいがあります。
銀座喜染でもひまわり柄の浴衣も扱っておりますので、是非ご覧くださいませ。
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