浴衣を着ていると肌寒いなんてことあるかと思います。特に真夏の暑い日に浴衣を着て外をあるいていると汗をじっとりかいてしまいます。
汗をかいたままの状態で建物に入って涼をとろうとしても現在の日本のビルの殆どがしっかりと空調を効かせていますので、身体がどんどん寒くなってしまいます。そんな時に上着があればなあとお思いになるとおもいます。
浴衣には何を羽織れば良い?
浴衣にそもそもセットの上着があるのか?ですが、答えとしてはありません。
ですので、羽織を羽織るのですが、羽織の話の前にどうやれば空調対策ができるのかを考えてみましょう。答えは簡単でストールを用意しておくことです。さっとかばんからストールを取り出して肩にかけたり、首元に巻いたりすれば寒さ対策をすることができます。
それでも足りないという方は羽織を用意されればよいかと思います。ただし、素材は綿の羽織であればいいかなと思います。汗をかいているものですから絹のものを着ると絹にシミができたりしたら大変です。さっと羽織れるお手軽な綿の羽織が購入できればよいかと思います。
最近ではポリエステルなどの化学由来の生地でレース羽織なども作られていますので、選択肢もうんと広がっています。自分にあった羽織をさがされてみてはいかがでしょうか?
銀座喜染オリジナル、男の”涼羽織”
銀座喜染では今年、オリジナルの男物の羽織をお仕立ていたしました!
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浴衣の上に羽織っていただく事で、カジュアルな浴衣姿の格式がワンランクアップ!
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また使いやすいよう、両側にポケットも付けました。
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水洗いが出来、軽くて透け感のある素材を使用しております。お求めいただいたお客様からもご好評いただいております。この夏一押しのお品物です。
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