7月8月はゆかた全盛期。ですが近年は10月まで暑い日が続き、それに合わせて浴衣を着て出かける時期も長くなっています。
明確にいつまで着ていいというルールも無いのですが、例えば私は9月のお茶会に、先生から「まだ暑いから浴衣で来て良いよ」という許可をもらって出かけました。
出かける場所や相手によって良い悪いは変わるので、その辺はよく確認した方がよいでしょう。
レースの羽織
10月くらいに浴衣の上にレースの羽織を羽織っている方を見かけたことがあります。これも秋口のファッションとして素敵ですよね。
4月や5月に軽やかなレースの羽織を羽織るのも良いです。
浴衣も着物の一種だからと堅苦しく考えがちですが、気候の変化によって袷の着物に衣替えする時期なども臨機応変になってきていますし、実際に浴衣を着ている人たちには浴衣×洋装の組み合わせなど、自由なスタイルが浸透してきています。相手の目がある場合はその方にもよく確認はしつつ、今時な浴衣スタイルを楽しんでみてはいかがでしょう。
銀座喜染オリジナル、男の”涼羽織”
銀座喜染では今年、オリジナルの男物の羽織をお仕立ていたしました!
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浴衣の上に羽織っていただく事で、カジュアルな浴衣姿の格式がワンランクアップ!
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また使いやすいよう、両側にポケットも付けました。
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水洗いが出来、軽くて透け感のある素材を使用しております。お求めいただいたお客様からもご好評いただいております。この夏一押しのお品物です。
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