夏に浴衣で出かけるイベントといえば花火大会、夏祭り、ついで納涼船が上げられるのではないでしょうか。
最近では浴衣もファッションとして日中の街中でも見かけるようになりましたが、元々は寝巻から夜のちょっとした外出着へと変わっていった経緯があります。真夏は日中だととても歩けないほど暑い日もありますから、夜のイベントの方がお出掛けもしやすいですね。
夏のイベント、納涼船
納涼船は、江戸時代の頃から屋形船として一般庶民にも親しまれていました。やはり涼をとるために隅田川などで船遊びや花火などが楽しまれていたようです。
各地のクルーズプランでは、それぞれ豪華な食事が用意されていたり縁日風の屋台があったり、また浴衣のレンタル&着付けのプランも用意されていたりします。
飲んだり食べたりしながら綺麗な夜景を眺める。これだけで気合を入れて浴衣を着ていく甲斐がありますね。
浴衣を着ていくと割引になるプランなど色々なところでやっているので、近所の情報を調べて行ってみてはいかがでしょう。
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