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浴衣を知る

浴衣の柄の意味

投稿日:2021-03-08 更新日:

浴衣には様々な柄がありますが、意味があるものもあれば意味がないものもあります。意味付け無くただ単に格好よかったり可愛かったりするのが抽象柄やモダンっぽいものになります。特に女性の浴衣に多いものになりますが、アンティークを意識した柄で大正時代のものなどは深い意味が無いものが多いです。大正時代などのデザインは古い日本からの脱却、脱亜入欧、和洋折衷というのがデザインのキーワードになっていたりしていましたから、西洋のこれまで日本になかったデザインを取り入れることが大切でした。ですので、伝統的な柄にある意味合いはそこにはありませんでした。

一方で意味がある柄はどんな柄が多いのか?まずは花。和装では花は少し季節を先どったものを着ることが粋だとされております。6月なら盛夏。7月なら秋口の花を着るのが格好いいと言う感じです。次に伝統柄。伝統柄には中国から日本に渡ってきた柄もあり、中国で縁起が良い柄が日本に輸入されてそのまま使われているものもあります。あとは動物の柄。動物でもこういう動物は中国で元々縁起の良い動物とされていたので、日本でも良いとされるものも多々あります。例えば、龍や燕なんかがそれらに当たります。面白いものでいくと虫などが面白い柄になります。トンボなどは前にしか飛ばないので、前向きで縁起が良いとされている柄だったりします。せっかく浴衣を着るのであれば自分の着ている浴衣の柄の意味は調べて知っておきたいところですよね。

 

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