浴衣といえば花火。花火といっても花火大会と自分でやる花火がありますよね。今回は両方ともの注意点をまとめていきます。まずは花火大会。大規模な花火大会に浴衣を着ていくときの注意点としてはまずは履物。夕方くらいに集合して結構歩くことになる場合もあるかと思います。花火大会が始まる頃に足が痛くてどうにもならないなんてこともあるかもしれません。そうならないように履物は慎重に選び事前に試して履いておくことをおすすめいたします。次に暑さ対策。過密した場所になればなるほど風が通りにくくなります。そうなると汗が滝のように・・・・。なんてこともあると思います。汗対策としてタオルやハンカチ、うちわや扇子をしっかり用意しておきましょう。
自分でやる花火のほうはどうか?花火を浴衣を着てやるのですから、まずは火に注意しましょう。なれない浴衣をきて素早く動けるとは思わないでください。ですのであまり動かなければいけないような花火はやめておきましょう。例えば打ち上げ式の花火に火をつけて走ってその場所から離れるなどが浴衣を2,3回着たところでスムースにできるとは言い難いです。やけどなどしないようにすることが一番大切です。浴衣に一番似合うのはやはり線香花火。浴衣で楽しめる花火を考えた上で花火は買うようにしましょう。せっかくの浴衣の思い出が嫌な思い出になるのではなく良い思い出として残せるように賢明な選択を!
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